【2026年版】外国人向けSIMカード比較:Airalo vs Sakura Mobile vs Rakuten vs Mobal(目的別)


CEO / Native Japanese Expert
更新日: 2026年1月15日
日本のSIMカード選びで失敗したくないですか?「2年縛り」や「クレジットカード必須」の罠を避け、来日直後の外国人でも契約できるおすすめSIM(Sakura Mobile, Mobal)と、長期滞在者向けの最強プラン(Rakuten Mobile)を徹底比較します。
「日本に到着したばかりなのに、スマホが使えない!」 「ドコモやソフトバンクに行ったら、ビザの有効期限が足りないと言われた...」 「格安SIMに申し込もうとしたら、日本のクレジットカードがないと断られた...」
これが、ほぼすべての外国人が日本到着後に直面する「通信の壁」です。
日本の携帯電話契約は悪名高いほど複雑です。多くの会社が「日本の銀行口座」「日本のクレジットカード」「十分な残存期間があるビザ」を要求します。しかし、銀行口座を開設するには電話番号が必要で、電話番号を取得するには銀行口座が必要という「悪循環」に新規来日者は陥ります。
この記事では、RedditやExpatコミュニティでよく語られる「失敗しないSIM選びのゴールデンルート」をベースに、目的別にベストな選択肢を最短で提示します。
結論から言えば、滞在期間と状況に応じて、ベストな選択肢はこの3つに絞られます:
- Sakura Mobile: 現金(コンビニ払い)で支払いたい方向け(来日直後の安心枠)
- Mobal: PayPal/Alipayで支払いたい、または手数料を抑えたい方向け(柔軟枠)
- 楽天モバイル: 長期滞在者で節約したい方向け(ただし条件あり)
0. Airalo(eSIM):来日直後(Day‑1)に最速
到着したその日からデータ通信が必要なら、審査や住所登録を待たずに使えるeSIMが最短です。
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それぞれのメリット・デメリットと、「最もスマートな乗り換え戦略」を解説します。
この記事で学べること:
- 日本のクレジットカードや銀行口座なしで契約できる外国人向けベストSIMカード
- 「ビザ期間の壁」を避け、支払い要件をクリアする方法
- ゴールデンルート
- ビザの期間と支払い方法に応じたSIMの選び方
読了時間: 7分
比較表:外国人向けSIMカード(2025年版)
まずは「迷わないための1枚表」です。ここで候補を絞ってから詳細に進んでください。
| 項目 | Sakura Mobile | Mobal | 楽天モバイル |
|---|---|---|---|
| 評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐ (最高のスタート) | ⭐⭐⭐⭐ (柔軟性・コスパ) | ⭐⭐⭐⭐⭐ (長期目標) |
| 最適な人 | 新規来日者/現金払い希望 | デジタル決済・手数料を抑えたい | 長期滞在者(6ヶ月以上) |
| 月額料金 | 2,980円〜 (4GB) | 1,650円〜 (1GB) | 1,078円〜 (3GB) |
| データ容量 | 4GB / 25GB / 無制限 | 1GB / 5GB / 10GB / 30GB | 無制限(最強) |
| 支払い方法 | コンビニ(現金)/カード | カード/PayPal/Alipay | 日本のカード/銀行振込 |
| 契約縛り | なし | なし | なし |
| 英語サポート | 完璧(ネイティブレベル) | 完璧(ネイティブレベル) | ほぼ日本語のみ |
※Mobalの料金・対応可否は申込形態(SIM/eSIM)やプランで変わるため、公式の最新表示を必ず確認してください。
1. Sakura Mobile
〜現金払いOK! 到着時の最高の「ファーストSIM」〜

日本に到着したばかりで、まだ日本の銀行口座やクレジットカードを持っていない場合、Sakura Mobileが最も信頼できる選択肢です。
なぜSakura Mobileが選ばれるのか?
- コンビニ払い対応: 日本円の現金さえあれば、コンビニで支払い可能(スマートピットシステム利用)。クレジットカードなしで契約できる数少ない会社の一つ。
- 到着前に申込可能: 来日前にオンラインで申し込み、空港でSIMをピックアップできます。
- ドコモ回線: NTTドコモ(日本最大手キャリア)の回線を使用しているため、地下鉄や地方でも受信状況が良好。
初日に空港でSIMを受け取りました。すぐにGoogle Mapsが使えて本当に助かりました。カスタマーサポートも英語で丁寧に対応してくれます。少し高めですが、最初の3ヶ月は正しい選択でした。
デメリット
- やや割高: 大手キャリアや楽天モバイルと比較すると、月額料金がやや高めです。ただし、契約の簡便さと英語サポートの「サービス料」と考えましょう。
結論: 「クレジットカードを使いたくない」または「現金払いを好む」なら、迷わずSakura Mobileを選びましょう。

2. Mobal
〜PayPal & Alipay対応! 低コスト&柔軟性重視〜

Mobalは、支払いの柔軟性と申し込みのしやすさで選ばれる定番です。特にPayPalやAlipayを利用したいユーザーに支持されています。
Mobalの特徴
- 安さ: 音声通話付きで月額1,650円(1GB)から利用可能。Sakura Mobileより維持費を抑えられます。
- 柔軟な支払い方法: クレジットカードに加えて、PayPalやAlipayで支払い可能。母国のカードが使えなくても、PayPalアカウントがあれば申し込めます。
- SMS認証OK(音声SIMの場合): 本物の日本の電話番号(070/080/090)が付与されるため、銀行口座開設やLINE、PayPayのSMS認証に使えます。
- 解約がシンプル: 帰国や短期滞在でも運用しやすい(プラン条件は要確認)。
PayPayで支払えることが決め手でした。6ヶ月の留学期間中使用しました。解約も超簡単で、帰国時にストレスゼロでした。
Mobalの料金プラン、ユーザーレビュー、申込プロセスの詳細については、Mobal SIM詳細レビューをご覧ください。
結論: 「PayPal/Alipayで支払いたい」または「月額コストを抑えて電話番号を持ちたい」方におすすめ。

3. 楽天モバイル
〜長期滞在者の「ゴール」だが、罠に注意〜

日本での生活に慣れてくると、誰もが楽天モバイルへの乗り換えを検討します。理由は「楽天最強プラン」—圧倒的に安い月額3,278円でデータ無制限。専用アプリ(Rakuten Link)を使えば国内通話も無料になります。
楽天エコシステムを最大限活用するには、PayPayと楽天ペイを比較したモバイル決済ガイドをご覧ください。
安定したモバイルデータが使えるようになったら、母国のストリーミングサービスにアクセスしたくなるかもしれません。Netflix、Huluなどに最適なVPNを見つけるには、VPN比較ガイドをチェックしてください。
ただし、来日したばかりの外国人には楽天モバイルを推奨しません。
⚠️ 楽天モバイルの「審査の壁」
楽天モバイルは契約に以下の条件を厳しく求めます:
- 本人名義の「日本のクレジットカード」または「日本の銀行口座」
- 在留カードの有効期限が十分に残っていること(通常1年以上推奨)
最大の問題は「支払い方法」と「ビザ期間」です。外国のクレジットカードは審査で弾かれることが多く、ビザの残りが短いと分割払いどころか契約自体を断られるケースがあります。
✅ 戦略「楽天カード」を取得する
楽天モバイルに申し込む前に、必ず「楽天カード(クレジットカード)」を先に申し込みましょう。
日本到着時の特典を最大化したいですか? TikTok Liteと楽天カードを使ったポイント還元スタートガイドで2万円のキャッシュバックを獲得する方法を学びましょう。
- 審査が通りやすい: 外国人でも比較的取得しやすいカードとして知られています。
- ポイントが貯まる: 携帯料金を楽天カードで支払うと大量ポイント獲得。
- モバイル審査が即完了: 「楽天カード」があれば、楽天モバイルの本人確認と支払い設定が一瞬で完了します。
楽天モバイルが欲しいなら、まずカード申込から始めましょう。これが最短ルートです。

結論
Redditなどのコミュニティで推奨されている、最もスマートな「ゴールデンルート」がこちらです。
ステップ1〜3ヶ月目
Sakura Mobile(現金希望)またはMobal(PayPal/安さ重視)を契約。
まず「電話番号」を確保して、在留カード登録や役所手続きを完了させましょう。多少コストがかかっても、安心とスピードを買っています。
ステップ2〜6ヶ月目
生活が落ち着いたら、日本の銀行口座を開設し、その後楽天カードを申し込みます。
(注
ステップ3
楽天カードが届いたら、Sakura/Mobalから楽天モバイルへ乗り換え(MNP - 番号そのまま)。
これで月額コストが大幅に下がり、快適な無制限データ環境が手に入ります。

代替案:GTN Mobile / JP Smart SIM も検討すべき人
ここまで紹介した「Airalo → Sakura/Mobal → 楽天モバイル」が王道ですが、状況によっては GTN Mobile や JP Smart SIM が合う人もいます。
GTN Mobile が向いている人
- 日本語での契約が不安で、サポート(多言語)を重視したい
- クレジットカード以外の支払い(コンビニ払い等)を重視したい

JP Smart SIM が向いている人
- 月額料金をできるだけ抑えたい
- クレジットカードを使わずに始めたい(代引き等)

※重要:本記事のおすすめは「最短で詰まらずに日本生活を開始できる」ことを最優先にしています。
料金だけで選ぶより、審査・支払い方法・サポートの確実性で選ぶ方が、結果的に損しにくいです。
FAQ (よくある質問)
Q. SIMロック解除は必要ですか?
はい、絶対に必要です。母国から持ち込んだスマートフォンを使用する場合は、出発前に必ず「SIMロック解除」を行ってください。
Q. 契約に印鑑(いんかん)は必要ですか?
いいえ。Sakura Mobile、Mobal、楽天モバイルすべて、署名だけで契約可能です。ただし、銀行口座開設には印鑑が必要な場合があります。
Q. 最低契約期間(2年縛り)はありますか?
いいえ。ここで紹介したサービスは原則「契約縛りなし」です。 かつて日本の大手キャリアには「2年縛り(高額な違約金)」がありましたが、現在はほぼ廃止されています。ただし、大手キャリアで端末を分割購入する場合、ビザの有効期限が短いと契約を断られることがあります。本記事で紹介したSIMならその心配はありません。
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- 2万円ゲット Lite & 楽天カードガイド - 到着時の還元を最大化
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必須サービス:
- 日本でストリーミングに最適なVPN - 母国のNetflixなどにアクセス
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次のステップ: 電話番号を取得したら、次は「銀行口座」と「国際送金」の方法を準備しましょう。
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