外国人のための日本式履歴書(Rirekisho)の書き方

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最終更新: 2026年7月27日
公式/提携先情報と実務メモを分けます。
料金、審査、書類、制度要件は変わります。
すぐにわかる答え(30秒): 日本の求人応募では通常、1通ではなく2通の書類が必要です。履歴書(rirekisho)は、あなた自身のこと・学歴・職歴の簡単な一覧をまとめた、写真付きの定型の個人情報シートです。職務経歴書(shokumu-keirekisho)は別の書類で、書式が自由な職歴シートであり、ここで経験やスキルを実際にアピールします。欧米式のCVだけでは受け付けてもらえないことがほとんどです。両方を準備し、送る前に日本語話者に確認してもらう前提で進めましょう。
日本の履歴書はなぜ違うのか
母国で就職活動をしたことがある方なら、おそらく自分の経歴と実績を1通のCVにまとめ、見栄えのよいレイアウトで書いていたはずです。日本ではこれを、目的別の2通の書類に分けます。
- **履歴書(履歴書、rirekisho)**は、空欄を埋めていく形式の個人記録です。レイアウトが決まっているため、採用担当者がすばやく目を通せます。
- **職務経歴書(職務経歴書、shokumu-keirekisho)**は書式が自由なキャリアの物語で、ここで業務内容・成果・強みを記述します。
履歴書は「フォーム」、職務経歴書は「売り込み」と考えるとよいでしょう。ほとんどの企業は両方を求めます。内容が優れていても、洗練された欧米式のCV1通だけでは、日本の採用チームには「不十分」と映ることがよくあります。
この記事は一般的なガイダンスであり、法的・キャリア上の助言ではありません。要件は企業によって異なり、時とともに変わるため、必ず求人票の具体的な指示に従い、公式情報を確認してください。
履歴書:定型の個人記録
長年、標準的なレイアウトは日本工業規格(JIS)のサンプル様式に由来していました。2020年7月、JISを公表する団体がこの履歴書サンプルを削除し、その空白を埋めるため2021年4月に厚生労働省(MHLW)が独自の推奨履歴書様式を公表しました。今でも「JIS様式」のテンプレートはあちこちで見かけ、広く受け入れられていますが、厚生労働省の様式は安全で最新の標準的な選択肢です。
履歴書に書く項目
一般的な履歴書には次の項目が含まれます。
- 氏名とふりがな(名前の読み方)。日本語以外の名前は通常、姓を先にして大文字で書きます。
- 生年月日、住所、電話番号、メールアドレス。
- 右上に貼る写真(詳しくは後述)。
- 学歴・職歴を単純な時系列順(古い順)で記載 — 学校名・会社名・入退社の年月のみ。ここに説明は書きません。
- 免許・資格(例:運転免許、語学試験、IT資格など)。
- 志望動機・自己PR欄(志望動機、shibo-doki) — その職を志望する理由を数行で。
- 本人希望欄(例:希望入社日や勤務地など)。
新しい様式で削除された項目
厚生労働省の推奨様式は、意図的にプライバシーに配慮したものになっています。
- 性別欄は任意 — 男性/女性のチェックボックスはなく、空欄のままにできます。
- 通勤時間、扶養家族の人数、配偶者の有無、配偶者の扶養義務の欄は削除されました。これらは極めて私的な情報とみなされるためです。本当に必要な場合、企業は様式上ではなく、後で適切に尋ねることが期待されています。
ネット上に出回っている古いテンプレートには、これら削除された項目がまだ残っていることがあります。お使いの様式にこれらがあり、答えたくない場合は、最新の厚生労働省様式を選ぶか、任意の欄は空欄のままにしましょう。
日付:暦を1つ選んで統一する
日付は西暦(seireki、例:2026年)でも、和暦(wareki、例:令和8年)でも書けます。どちらでも構いませんが、書類全体を通してを使ってください。混在させるとだらしない印象を与えます。
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