【2026年版】PayPay完全ガイド:外国人の登録・eKYC攻略法と30%還元キャンペーン


CEO / Native Japanese Expert
更新日: 2026年1月16日
2026年最新!PayPayの最大30%還元キャンペーンと外国人登録(eKYC)の裏技を完全解説。旅行者はアプリ不要のAlipay+利用法、在住者はミドルネーム対策とSMS認証用SIM(楽天モバイル/Mobal)選びまで網羅。
「日本で現金を使っているのは、もしかするとあなただけかもしれません。」
2026年現在、日本のキャッシュレス比率は劇的に向上し、その中心には常に「PayPay(ペイペイ)」がいます。しかし、外国人にとってPayPayは、立場によって全く異なる「二つの顔」を持っています。
- 旅行者にとって: アプリDL不要で、自国のウォレットがそのまま使える便利な決済インフラ。
- 在住者にとって: 電話番号認証と複雑怪奇な「ミドルネームの壁」が立ちはだかる、登録最難関のアプリ。
この記事では、2026年2月開始の「最大 30% 還元キャンペーン」の攻略法、旅行者がAlipay+(アリペイプラス)で支払う手順、そして在住者がeKYC(本人確認)の壁を突破してアカウントを作るための裏技を完全解説します。

【旅行者向け】アプリDL不要!"Alipay+"でPayPayを使う方法
訪日観光客(短期滞在者)にとって最大の朗報は、「日本のPayPayアプリをダウンロードする必要がない」 ということです。
PayPayは「Alipay+(アリペイプラス)」および「HIVEX」ネットワークと接続しており、以下の 19種類以上 の海外キャッシュレス決済アプリが、そのまま日本のPayPay加盟店で利用可能です(Bring Your Own Wallet)。
- 中国: Alipay(支付宝)
- 香港: AlipayHK
- 韓国: Kakao Pay, NAVER Pay, Toss
- フィリピン: GCash
- タイ: TrueMoney
- マレーシア: Touch 'n Go eWallet
- その他: 台湾、シンガポール、イタリア等の主要ウォレット
使い方の手順(User Scan方式)
日本の小規模店舗(レストラン、土産物店など)でQRコードが置かれている場合、以下の手順で支払います。
- 自分の国のアプリ(AlipayやGCashなど)を開く。
- 店頭のPayPay QRコードをスキャンする。
- 「日本円」 で金額を入力する。
- 店員にスマホ画面を見せ完了(支払いは自国通貨で即時換算され引き落とされます)。

注意点: コンビニ(ローソン、セブン-イレブン等)の「ストアスキャン方式(店員がスマホを読み取る)」では、一部の海外ウォレットが非対応の場合があります。QRコードを読み取る方式のお店なら、ほぼ確実に使えます。
【在住者向け】PayPay登録の完全ステップと「SMS認証」の壁
留学生や就労ビザを持つ「在住者」が、送金機能や請求書払い、ポイント還元をフル活用するには、日本のPayPayアプリへの登録が必須です。
しかし、最初のステップで多くの人が脱落します。それが 「日本の携帯電話番号(SMS認証)」 の壁です。
050番号は不可!「070/080/090」が必要
PayPayのセキュリティ基準は2026年現在、非常に厳格です。IP電話(050から始まる番号)や海外の電話番号では登録できません。必ず、音声通話機能付きのSIMカードが必要です。
もしあなたが「まだ日本の番号を持っていない」あるいは「データ通信専用SIMしか持っていない」なら、PayPay登録の前にSIMカードを契約する必要があります。
おすすめは、電話番号が手に入るだけでなく、PayPayと競合する「楽天ペイ」も使えるようになり、楽天市場でのポイント還元率も跳ね上がる Rakuten Mobile です。
Rakuten Mobile (楽天モバイル)
PayPay登録に必須の「070/080/090番号」を最安で確保。データ無制限プランあり、Rakuten Linkアプリ利用で国内通話が無料。さらに楽天ポイントも貯まる最強のSIMです。
短期滞在(3ヶ月未満)で、クレジットカードや在留カードの手続きが面倒な場合は、パスポートだけで契約できる Mobal SIM が最適解です。
それぞれのSIMカードの詳しい比較や選び方については、以下の記事も参考にしてください。
【2026年版】外国人向けSIMカード比較:Airalo vs Sakura Mobile vs Rakuten vs Mobal(目的別)
最難関「本人確認 (eKYC)」とミドルネーム問題の解決策
電話番号をクリアした後に待ち受けるのが、ラスボスである 「本人確認(eKYC)」 です。Redditなどのコミュニティでは、在住外国人の「ミドルネーム」や「名前のスペース」が原因で審査落ちする報告が後を絶ちません。

なぜ審査に落ちるのか?
日本の銀行口座(カタカナ)と、在留カード(ローマ字)、そしてPayPayの登録名が 「一文字でも、スペース一つでも」 異なると、システムは「不一致」と判断します。
2026年版 攻略メソッド
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ICチップ読み取り(必須): 2024年7月以降、在留カードの ICチップ をスマホで読み取る方式が標準化されました。写真撮影方式よりも成功率が高いため、必ずこちらを選択してください。
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スペース削除の裏技: もし銀行口座の名義が「ジョンジェームズ(スペースなし)」で、在留カードが「JOHN JAMES(スペースあり)」の場合、PayPayのカナ入力欄では スペースを削除して 入力してください。システムが銀行側の形式に合わせてマッチングしてくれる確率が上がります。
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最終手段「郵送申請」: 何度やってもAI審査で弾かれる場合は、アプリから「郵送での本人確認」を選択してください。人間が目視で確認するため、複雑なミドルネームの表記揺れにも柔軟に対応してくれます(所要期間:約1〜2週間)。
銀行口座側の名義確認や開設のコツについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
【2026年決定版】外国人のための日本の銀行口座開設完全ガイド
【2026年2月】最大30%還元!自治体キャンペーン攻略
PayPayを使う最大のメリットは、「あなたのまちを応援プロジェクト」による圧倒的なポイント還元です。2026年2月は、以下の自治体で激アツなキャンペーンが開催されます。
- 鹿児島県枕崎市: 最大 30% (1回上限 6,000ポイント)
- 岩手県紫波町: 最大 20%
- 北海道当別町: 最大 15% (雪まつり期間の短期集中)
特に枕崎市の「30%還元」は、 20,000円 の買い物で 6,000円分 が戻ってくる計算になります。これはクレジットカードの還元率(通常0.5%〜1.0%)とは桁が違います。
攻略のポイント
- 早期終了に注意: 自治体の予算には上限があります。月末を待たずに終了することが多いため、2月上旬 の利用が鉄則です。
- 支払い方法の制限: 他社クレジットカード(Visa/Mastercard等)を紐づけた支払いは、キャンペーン 対象外 です。必ず「PayPay残高」にチャージしてから支払ってください。

楽天ペイなど、他の決済手段との比較については以下の記事をご覧ください。
【2026年版】日本で使える「スマホ決済」ガイド:PayPay vs 楽天ペイ、どっちを入れるべき?
手数料無料チャージとPayPay経済圏の活用
日本の銀行口座を持っていなくても、PayPayは使えます。全国の 「セブン銀行ATM」 や 「ローソン銀行ATM」 で、現金を使ってチャージが可能です(手数料無料)。
貯まったポイントの「出口」戦略
キャンペーンで獲得したPayPayポイントは、「PayPay資産運用(NISA)」に回して増やすか、日々の買い物で消費するのが賢い方法です。
特に、日用品や家電を購入する場合、実店舗よりも Yahoo!ショッピング を使う方が圧倒的にお得です。「5のつく日」や「LYPプレミアム」特典を組み合わせれば、PayPayポイントの還元率がさらにアップします。
Conclusion
PayPayは日本生活を快適にするための必須ツールですが、その登録には「電話番号」と「正しい本人確認」という2つの鍵が必要です。まずはSMS認証ができるSIMカードを確保し、eKYCの壁を乗り越えましょう。
2026年2月の30%還元キャンペーンは待ってくれません。今すぐ準備を始めて、日本の生活をお得に楽しみましょう。
免責事項
※ この記事の情報は、執筆時点で正確です。法律や規制は変更される可能性があるため、常に公式ソースで最新情報を確認してください。この記事のコンテンツについて生じた損害については一切責任を負いません。



