【10秒診断】高度専門職ビザのポイント計算:永住権を最短1年で取る年収戦略2026


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更新日: 2026年1月19日
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- •【2026年最新】高度専門職ビザのポイント計算ツール設置。永住権を最短1年で取得するための点数シミュレーション、年収要件、J-Skip制度を完全解説。ポイントが足りないITエンジニア必見の「年収アップによる加点戦略」とは?
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「日本で永住権(PR)を取るには、10年間住み続けなければならない」
これは過去の話です。もしあなたが「高度専門職ビザ(Highly Skilled Professional: HSP)」の要件を満たしていれば、その期間は 最短1年 まで短縮されます。
しかし、多くの外国人がこのチャンスを逃しています。理由は単純。「ポイント計算が複雑で、自分があと何点足りないのか分からないから」です。
この記事では、 独自の「10秒ポイント診断ツール」 を使ってあなたの現状を即座に判定します。さらに、もしポイントが足りない場合、 最も手っ取り早くポイントを稼ぐ「年収戦略」 や、2023年に新設された「J-Skip(特別高度人材)」についても解説します。
【ツール設置】10秒で判定!高度専門職ビザ(HSP)ポイント診断
まずは、あなたが現時点で「高度人材」として認定される可能性があるか、チェックしてみましょう。特にITエンジニア(高度専門職1号ロ)の方に向けたロジックで計算します。
※手動で詳細を確認したい方は、出入国在留管理庁:ポイント計算表(公式PDF)もあわせてご確認ください。
ご安心ください。70点未満でも、諦めるのはまだ早いです。実は、 「ある方法」を使えば、明日からでもポイントを10点以上アップさせることが可能 です。その具体的な攻略法を解説する前に、まずは制度の基本をサクッと理解しておきましょう。
高度専門職ビザ(HSP)とは?永住権への近道
高度専門職ビザは、日本政府が「優秀な外国人材」を優遇するために作った制度です。活動内容は以下の3つに分かれますが、この記事を読んでいる方の多くは「1号ロ」に該当するはずです。
- 1号イ(研究) : 大学教授や研究者
- 1号ロ(技術・人文知識) : ITエンジニア 、企業勤務のスペシャリストなど
- 1号ハ(経営・管理) : 経営者、起業家
永住権へのファストトラック(優遇措置)
最大のメリットは、永住権(Permanent Residency)取得までの期間短縮です。

- 通常 : 来日してから 10年 が必要
- 70点以上 : 3年 に短縮
- 80点以上 : 1年 に短縮
つまり、80点以上あれば、来日してすぐに永住権申請の準備を始められるということです。これは住宅ローンを組みたい人や、キャリアを自由に選びたい人にとって最強のカードとなります。
J-Skip(特別高度人材)という新しい選択肢
2023年4月から、「ポイント計算が面倒」という富裕層向けに 「J-Skip」 という制度も始まりました。
- 条件 : 学歴(修士以上)+ 職歴(10年以上)+ 年収2,000万円以上
- メリット : ポイント計算なしで、一発で「高度専門職(80点相当)」として認定
もしあなたの年収が2,000万円を超えているなら、細かい計算は不要です。すぐにJ-Skipでの申請を検討してください。
ポイント計算の仕組みと「攻略の鍵」
ここからは、多くの人が該当する「ポイント制」の攻略法を深掘りします。結論から言うと、 最もコントロールしやすい変数は「年収」です。
1. 学歴(Education)と職歴(Experience)
ここは変えるのに時間がかかる項目です。
- 博士号:30点
- 修士号:20点
- 大卒:10点
- 職歴10年以上:20点
- 職歴3年以上:5点
2. 日本語能力(Japanese Ability)
- JLPT N1:15点
- JLPT N2:10点 N2以上を持っていれば大きな加点になりますが、今から勉強して取得するには数ヶ月〜1年かかります。
3. 【最重要】年収(Annual Salary)のパワー
ここが攻略の核心です。年齢にもよりますが、 年収が上がるだけでポイントは劇的に増えます。

例えば、30代前半のITエンジニアの場合:
- 年収 500万円 → 15点
- 年収 800万円 → 30点 (+15点!)
- 年収 1,000万円 → 40点 (+25点!)
その通りです。今の会社で昇給を待つよりも、 転職して年収を上げる方が、圧倒的に早く、確実にポイントを獲得できます。
特に日本のIT業界では、同じスキルセットでも企業によって年収が 200万円〜300万円違う ことは珍しくありません。もし現在、年収500〜600万円台でくすぶっているなら、ハイクラス層向けの転職エージェントで「自分の市場価値」を確認してみてください。
提示された年収だけで、足りなかった5点や10点が埋まるケースが後を絶ちません。
年収800万円以上を目指すITエンジニアに特におすすめなのが TechGo(テックゴー) です。ハイクラス求人に特化しており、利用者の多くが大幅な年収アップ(=ポイント大量獲得)に成功しています。
さらに、もしあなたが「フルスタックエンジニア」や「テックリード」クラスで、年収1,000万円以上やJ-Skipクラスを狙うなら、 TechClipsエージェント も併用すべきです。こちらは高年収エンジニア求人にさらに特化しています。
ポイント以外の「隠れたメリット」
永住権の早さばかり注目されますが、HSPには生活面での大きなメリットがあります。
親の帯同(Parents)
通常の就労ビザでは、親を日本に呼んで一緒に暮らすことは原則できません。しかし、HSPで以下の条件を満たせば可能です。
- 世帯年収が 800万円 以上
- 7歳未満の子供(孫)の養育が必要
ここでも「年収800万円」がキーワードになります。夫婦共働きでもOKですが、メインの稼ぎ手が年収アップしておくに越したことはありません。
配偶者の就労制限なし
通常、家族滞在ビザ(Dependent Visa)の配偶者は「週28時間」しか働けません。しかし、HSPの配偶者は「特定活動」を取得することで、フルタイムで働くことが可能です(※一定の要件あり)。

※家族を呼ぶための広い家の探し方やコストについては、以下の記事も参考にしてください。
年収だけじゃない?戦略的なポイント獲得術(ボーナスポイント)
年収アップ以外にも、意外と見落としがちな「ボーナスポイント」があります。
- 日本の大学・大学院を卒業 : +10点
- 指定大学(Top Global Universities)を卒業 : +10点
- 法務大臣が指定するランキング上位校が対象です。日本の大学と重複して加点可能です(最大20点!)。
- 日本の国家資格・IT試験 : +5〜10点
- 「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」などが対象です。1つあれば5点、2つ以上で10点です。
日本語能力試験(JLPT)と合わせて、資格取得で底上げを狙うのも賢い戦略です。
HSP取得後のマネー戦略:資産管理と海外送金
晴れて高度専門職ビザを取得し、年収も上がったあなたが次に直面するのが「お金の移動」の問題です。
高年収になるほど、母国への送金や、逆に母国の資産を日本に持ち込む機会が増えます。しかし、日本の銀行の為替手数料は非常に高く、 「隠れコスト」で数万円〜数十万円を損する こともあります。
高度人材やJ-Skip認定を受けるようなスマートな層は、銀行送金を使いません。 Wise(ワイズ) を使って、リアルレート(市場仲値)での送金を行っています。
銀行口座の開設自体に苦労している場合は、こちらのガイドも確認してください。
よくある質問と注意点(FAQ)
Q. フリーランスでも高度専門職ビザは取れますか?
A. 不可能ではありませんが、難易度は高いです。 HSPは「契約機関(会社)」との契約がベースになります。フリーランスの場合、安定した年収や契約の継続性を証明する書類が膨大になります。まずは企業に就職してHSPを取得し、永住権を取ってから独立するのが最も安全なルートです。 詳細:フリーランスエンジニアのビザと年収
Q. 年収300万円未満ですが、他のポイントが高いので70点あります。
A. 残念ながら認定されません。 高度専門職(1号ロ・ハ)には「年収300万円」という最低基準があります。これを下回ると、合計点が100点でも不許可になります。やはり、まずは 年収を上げること がスタートラインです。 詳細:ITエンジニアの年収アップ転職戦略
結論:ポイント不足の解決策は「年収アップ」が最強
高度専門職ビザは、日本で自由に生きるための「永住権への特急券」です。
- まずは上部のツールでポイントを計算する。
- 足りないポイントは、N1の勉強をするよりも、 TechGo で年収査定をして埋める。
- 70点・80点を超えたら、すぐに申請準備を始める。
あなたのスキルには、今の給与以上の価値があるはずです。ポイントのためにも、将来の資産のためにも、まずは「適正年収」を知ることから始めてください。
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